今回はプログラミングスクールに通うにしても通学は無駄という話です。
現在ぼくは『TECH::EXPERT』というプログラミングスクールに通っており、プログラミングスキルを身につけるべく学習中です。
※すでにこのスクールが気になっている方は、サイトにアクセスして無料カウンセリングの予約をしてみましょう。思ったが吉日です。
そこで平日は朝10時から22時まで教室に行って学習という流れなのですが、これだけ長い時間いても途中で眠くなったり、学習内容がわからなすぎてイライラするなどがありません。
なぜこういう例えを挙げたかというと、普通に通っていたら間違いなく自分はこうなるとわかっているからです。
そこでそんな自分が実践したのが『通学時間をなくす』ことです。
なくす、というと少し語弊がありますが、学習中は教室の近くに宿を借りることで通学時間を可能な限り減らす、ということを行なっています。
これらのメリットとして以下のことが挙げられます。
- 充分な睡眠時間が確保できる
- 電車通学によるストレスをなくせる
これらのメリットについて深掘りしていきます。
まず大きなメリットとして充分な睡眠時間の確保が可能になる、という点です。
今のぼくのルーティンは以下のようになっています。
9時頃〜:道中で朝食をとりつつ通学
10時〜22時:教室学習(昼休憩時に近くで昼食)
22時頃〜:道中で夕食をとりつつ宿に戻る
22時半頃〜:宿で学習内容をまとめたり、就寝準備
日付がまわる前には就寝
ぼくは今、教室から徒歩20分の場所にある宿を借りてそこで寝泊まりしています。
もし普通に通学していたら1時間はかかるところですが、それを40分短縮でき、往復で考えると1時間以上短くできていることになります。
普通に通った場合でも8時間睡眠は不可能ではありませんが、そのために朝も夜も忙しく動くことになるのは本末転倒です。
時間に余裕を持たせることでリラックスして就寝することができますし、明らかに目覚めの良さが段違いです。
さらにルーティンを見てもらうとわかる通り、家事類をほとんどしなくて済むようになります。
清掃は宿側がしてくれますし、外食なので洗い物などもありません。
※食事等の健康に関しては気にする必要がありますが、このあたりは今は触れません。
そういった時間も短縮させることができるので、学習や睡眠に集中できます。
学習や生活に必要のない通知はすべてOFFにしておきます。
そのため、毎日しっかり8時間睡眠を確保して明日に繋げることができます。
そもそも電車に乗る必要がなくなるので、電車通学による一切のストレスを回避できます。
教室は平日開放なため電車通学する場合、朝の通勤ラッシュに巻き込まれます。考えるだけでもしんどいです。
毎朝ラッシュに揉まれ、そこから夜まで学習…。朝からエネルギーを大きく消費させられてからの長時間学習は、ぼくには無理だと悟ってしまいます。
ストレスに関してはストレス発散も有効ではありますが、それはダメージを受ける毒沼エリアにいながら回復薬飲んで延命してるのと同じです。いずれ力尽きます。
なのでストレスをどうにかしたいならストレスの原因そのものを排除、もしくは前もって回避するしかありません。
そのため、ぼくはわかりきっている電車通勤のストレスを回避するために、宿をとって電車に乗らずに済む手段を取りました。
一応デメリットについて触れておくと、普通に通学するよりお金がかかるという点がありますが、高額な金額を払って学習しに来ているのに、睡眠不足やストレスで学習に集中できない状態を慢性的に作ってしまう状況は論外だと考えます。
やるからには金額などあまり考えず、自分にとって適した環境を自分で作っていきましょう。
最後まで読んでくれた方でプログラミングスクールに毎日通っている方は、早速「今」から宿を探してください。
比較的安価の宿ならカプセルホテルやホステルがいいかと。
そういう宿だと逆にストレス溜まりそうだったり、高額でも気にしないならビジネスホテルやマンスリーマンションなどがおすすめです。
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